マーセリンサロン
マーセリンサロン
http://www.disneyhotels.jp/tdh/japanese/room/salon.html
コンシェルジュとスイートの宿泊ゲスト専用ラウンジ。
チェックインとチェックアウト、ウェルカムドリンクなど。
利用時間 7:00~23:00(ラストオーダー22:30)
サロン内は禁煙
名前の由来であるアメリカ・ミズーリ州マーセリン。
ここは、ウォルト・ディズニーが幼少期のおよそ5年間を過ごした町。
なので、サロン内には
ウォルトや家族の写真や、イメージ絵画が飾ってあります。
幼いウォルトが、このように想像力を働かせていたのでしょうか。
(このダンボ、実は目と後ろ足がこわい・・・)
この絵がある部屋の窓から、小さなテラスに出ることが出来ます。
キャストさんに聞いてみて下さい。
ウォルトが影響を受けたであろう、アニメーションの原点の機械もたくさん飾ってあり
まるで、ウォルトを含めた、アニメーション博物館。
昔、ダヴィンチズトラベルフォト前にあったような、立体が見える双眼鏡みたいのが
あったのですが、写真はなぜか日本。
ミラコのサローネや、アンバフロアラウンジとの違いは
サロン内にお子様用テレビがあること。
カクテルタイムは18時から。
カクテルの種類は、開業時より減っているようでした。
最初はみんなお約束のように、オリジナルカクテル。
ジンがきいたソーダ色でスッキリした「アズール」と
ノンアルコールの甘い「キャッスルリフレクション」
おつまみは、お魚の形のクラッカー。(今はこれだけのよう。)
お昼はソフトドリンクのみですが
チェックアウト時は、カプチーノなどもなく、
ラウンジ朝食で用意されていたものだけのようでした。
(コーヒー紅茶オレンジアップルグレープフルーツミルク、くらい。)
お茶うけは、ベルギー・ロータス社のバタービスケット うまうま。
http://www.lotusbakeries.com
夜は、一番空いている6時過ぎに行ったので
たまたま、ローカルなお話しが通じるキャストさんが
父の話しをよく聞いてくれて、楽しかったようです。
パーク閉園後に覗きに行った時は、カウンターの席も案内するくらい満席でした。
早めがおすすめです。
とキャストさんもわざわざ言っていたのが納得。
カウンターの1席1席、パソコンに繋げるようになっていますので
本当は、ここはおしゃべりする席じゃない気もします。
しかも、ここはドリーマーズラウンジの裏(厨房?)との通路を兼ねてるので
ドリンクを持ったキャストさんが頻繁に通ってました。
子供用イス
次にここに来られることは、果たしてあるでしょうか
あるといいのですが・・・
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