
ミラコスタの壁にだまし絵(トロンプルイユ)で書かれている女性。
開業してからずっとミラコに住み続けているとして、割と知られていますが
その向かい側に男性もいます。

反対側から階段で来ると、つい足元を見てしまいがちなので
気づかれにくいようです。
私も、ガイドさんに教えてもらって知ったんですけどね^^;
「この男性が描いている絵は、お向かいの女性なのかもしれないですね。」とガイドさんが言っていました。
それとも、窓から見える「海」を描いているのかな。
あ、今思ったのですが、ミラコスタの窓、これくらい開いて欲しい・・・
私信:撮ってきたよ~、コロンさん
コメント
同感!←ミラコの窓。
これくらい大きく開けばよく見えるのに。
そういえば、このあいだ読んだ「海を超える想像力」の本の中に、トロンプイユについての説明が書いてありました。
ミラコスタの外壁を描く際、こだわり嵩じてイタリアからマエストロを呼んだことや、そのマエストロのこだわりで、晴天の日しか外壁を描かなかったこと(曇天だと色味が違ってしまうから)など、興味深く読みました。
晴れた日しか作業しないから、作業日程が大幅にずれてオープニングCMもなかなか撮影できなかったんだって!
投稿: コロン | 2007年6月 6日 (水) 21:34
>コロンさん
へぇっ
本場の指揮で描かれたのですか~。すごい。
その本の紹介されてましたよね。
何年も前に発売されたのにね・・私も読んでみようと思います。
投稿: やぐ | 2007年6月 7日 (木) 17:02
http://www.dbj.go.jp/syutoken/localdata/top/no01.html
↑こんなのもあります。
浦安市長へのインタビュー記事。
「自分たちは本物のにせ物を作るんだ」というのが、イタリア職人気質
投稿: KoZ | 2007年6月 8日 (金) 16:22
>KoZさん
本物の偽者。
デフォルトの方が、本物よりよく見えてしまう事ありますものね。
海ルートの話し、ずっと前に出ましたね。
そちらに反応してしまいました。
投稿: やぐ | 2007年6月 8日 (金) 20:02