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2006年1月29日 (日)

新浦安ブライトンホテル

新浦安ブライトンホテル
http://www.brightonhotels.co.jp/urayasu/u-hme.htm

少しですが、→画像はココ←

通常価格が高くて対象外にしていたのだが
1月平日1日5室限定の格安ネットプランを、3日前に空き発見して予約できたのでした。
(@4700×4人)

「TDRパートナーホテル」
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/plan/hotel/ptn.html
なので、JR舞浜駅の隣りの駅にありながら
予約不要のシャトルバスを利用すれば、無料で15分で移動できる。
シーからだってモノレールに乗らなくてすむのだ。
新浦安駅から屋根つきアーケードを通って徒歩1分なので、電車でのアクセスも非常に便利。

ちょうど3時ごろホテルに到着したので、すぐチェックイン。
朝食バイキング「カシュカシュ」の割引券もいただく。
大人2500円→1900円、子供1400円→900円
エグゼクティブツイン、ルーム・だんらん、ルーム・フォレスト、ハリウッドツイン、新ファミリールーム、ファミリールーム
のうちの、部屋は選べないプランでしたが、できれば禁煙部屋を。とお願いしたところ、16階の新ファミリールーム48㎡に案内していただきました。
ベッドが4台(2台は幅が少し狭い)入っていても広々していて、しかも角部屋だったので明るい!
窓が非常に大きく、パークはもちろん、その向こうの海から都内から富士山までの大パノラマ。
_030

別の窓からの方が都内の夜景がすごくきれいでした。
扇状になっているので、幕張方面の窓からは何が見えるのかな。
低層階だと、駅ホームビューもあるかもしれません。
とにかくワンフロアーの部屋数が少ないので、移動が楽なのもよい。

加湿器があったので早速セット。
マッサージ器も借りようとしたら、だんらんとフォレスト限定だそうです。

テーブルの他にソファーが2つあったのですが、すぐに荷物を広げられてしまい撮れなかったTT
パジャマは、膝丈くらいのもので、ズボンはない。

水周りは、洗面台は広くて使いやすいのだが、
はねた水がまわりに広がりやすい形状だったので、タオルで「土手」を築いてみた。
トイレと風呂の境界がガラスなので、広く見えるけど、別の人が使うのには恥ずかしい。
しかし、バスタブは足を楽々伸ばせる広さで、洗い場も広い。
蛇口が大きくて、湯張りが超ー早い。
おまけに人数分の炭酸入浴剤「バブ」までついているので申し分ない。

私はここで足をぷかぷか浮かせてつい寝てしまった。
おかげで、ベッドに入ってから体が燃えるように暑くて暑くて、こげてしまうかと思うくらいでした。
(もしかして熱があったのかも;)

駅前のショッピングモールはリゾート気分からは離れてしまうかもしれないが
逆にリーズナブルに過ごすこともできる。
私たち親子がパークに行ったあと、義父母はユニクロへ繰出し大量買いをしていた・・・。
レストランも回ってみたがいまいちだったようで、結局お惣菜とビールを買って
テレビを見ながら食べたらしい。・・・・・

駅に行く途中には、広めのローソンがありとっても便利。
ここはオリエンタルホテルに直結しています。

ディズニーファンタジーはちょっと狭いけど、プリンセスデイズの商品もちゃんと揃っていた。
おみやげはここで買って、チェックアウトの時にクロークに預けることも出来、便利。

シャトルバスは本数が少ない。夕方帰ろうと思うと1時間に1本しかない。
でも電車での移動も楽です。
リゾートライン+JR代はかかってしまうけれど。

朝食は「カシュカシュ」。
洋食だけど、炊きたてごはんや味噌汁やお新香もある。
オリジナルソフトクリームもいただいたけど、1回温度が上がったみたいにちょっとザラついていた。
従業員はよく気がつくし、混まなかったので快適でした。

部屋数が少ないのが、行き届いたキチンとしたサービスになるのかもしれません。

私の場合、もしミラコスタと同じ値段だったら・・・・
・閉園後のパーク・予約特典・パークに簡単に行き来できる
の魅力に負けてしまうかもしれないですが、
それを感じない方であればオススメのホテルであります。

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